豊後大野市議会 2022-11-30 11月30日-01号
今後におきましては、本施設を拠点に、地域住民や本市とつながりを持つ様々な人材による関係人口の取り込みはもとより、地域資源を価値に変えるローカルベンチャービジネスを支援することで、起業者・移住者・集落の支え手の確保や地域づくり団体等の活性化につながる取組を進めてまいります。
今後におきましては、本施設を拠点に、地域住民や本市とつながりを持つ様々な人材による関係人口の取り込みはもとより、地域資源を価値に変えるローカルベンチャービジネスを支援することで、起業者・移住者・集落の支え手の確保や地域づくり団体等の活性化につながる取組を進めてまいります。
そして、とりわけ私自身が注目している事業は、旧緒方歴史民俗資料館を9,200万円を費やしリニューアル開設するIT関連事業の新規ビジネス、ローカルベンチャーの立ち上げを支援する関係人口創出・拡大拠点施設であります。
新たなビジネスを生み出していくということで、ローカルベンチャーの立ち上げなどの支援を行うとしております。第2次豊後大野市総合計画の基本計画の目標でもございますが、「豊かな生活を支えるしごとがあるまち」ということで実現したいと思っております。 先ほど言いましたワーク・ライフ・バランスにつきましては、この施設はサテライトオフィスですとかテレワークなどができる仕組みも入れる予定でございます。
本市におきましても、令和3年3月に第2期豊後大野市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、人口減少や少子化対策につながる新たな施策として、二拠点居住やテレワーク、From豊後大野、ローカルベンチャーの4つのコンテンツを柱とした都市と豊後大野をつなぐプラットフォーム構築事業に取り組んでおり、その関係人口の創出・拡大のための拠点施設として、現在、緒方町の旧歴史民俗資料館を再利用できるよう整備を進めております
そこで、本市では、令和3年度から整備を進めている関係人口の創出・拡大の拠点施設の運営を行う指定管理者と連携しながら、テレワークや交流が行える多機能型スペースとして提供し、都市住民などの多様な人材と地域内人材との融合により、地域資源を発掘し、新たなビジネスを生み出していくローカルベンチャーの立ち上げを支援していきます。 次に、移住・定住の促進です。
このローカルベンチャーの取組を行いながら、その後の自走化に向けた支援を行って、特に、この施設は参加者が増え、多くの方々が関わりながら地域づくりの拠点となるような施設づくりで、効果を目指しているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 6番、原田健蔵君。 ◆6番(原田健蔵君) 設置場所が緒方公民館の裏側ということで、周知ということでは非常に難点があるのではないかと私は思っているんです。
これにより、都市住民などからの多様な人材と地域内人材との融合による地域資源の発掘や、新たなビジネスを生み出していくローカルベンチャーの立ち上げを支援することで、関係人口の創出・拡大を図り、将来のUIJターンにつなげていくことを目指してまいります。
また、「豊かなひとを育む」につきましては、コロナ禍で働き方も変化する中、二拠点居住という新しいライフスタイルを可能にし、テレワークや交流が行える多機能型スペースを提供するための拠点施設を整備することで、都市住民などの多様な人材と地域内人材との融合により地域資源を発掘し、新たなビジネスを生み出していくローカルベンチャーの立ち上げを支援してまいります。
また、地域資源を価値に変えるローカルベンチャービジネスを支援することにより、関係人口の取り込みはもとより、起業者・移住者・集落の支え手の確保や地域づくり団体等の活性化を図ってまいります。
今回の調査項目である遠野ローカルベンチャー事業は、地域おこし協力隊制度を活用し、遠野市の地域資源を利用して起業することをテーマにしているとのことでした。その事業の発案は行政ではなく、一人の移住者の提案で遠野市が取り入れる形で始まりました。
平成28年度から創造的な思考や発想を学ぶクリエイティブワークショップを開催してまいりましたが、30年度からは単なるアイデア勉強会にとどまらない実践的なカリキュラムで事業プランの具体化を目指しますローカルベンチャースクールをあわせて開始いたしまして、起業家の発掘と学びの機会を提供しながら、事業終了後も継続的に参加者のフォローを行っていく仕組みづくりによりまして、今後ますます起業の促進が図られていくものと